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事例紹介

所得税と相続税を同時に節税した事例相続問題節税対策

2009/09/07

相談内容

年齢94歳の不動産業を営む高齢者からの相談です。
毎年の税金(所得税等)が多額になり、このままでは相続税も心配です。所得税対策と相続税対策を同時に行うことができれば教えて頂きたいと思います。
ただし、相続人に迷惑が掛からないような対策を教示ください。

着眼点

  1. 所得税の節税対策として「損益通算」を考える
  2. 不動産の価値を下げる対策は相続税対策にあらず。
    例えば、借金で更地の上に賃貸アパートを建築する
  3. 高齢者に融資が可能である(ノン・リコースローンを使用)

節税対策

土地付木造賃貸アパート購入 ノン・リコースローンを活用→減価償却費が多額になる 相続税対策(借入金の発生)

ポイント

  1. 不動産所得が赤字(減価償却費が多額)になり、損益通算が可能となる
    耐用年数に着目・・木造建物(住宅)22年
    鉄筋RC(住宅)47年
  2. ノン・リコースローンを活用する
    物件以外に担保をつけないで、かつ、他の財産、保証等に遡及しないローンのこと。(相続人等の連帯保証人をつけない)
  3. 賃貸アパート建築には自己資金2割~3割程度を投入する
お断わり

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